「あなたが大切だよ」と自分に言えますか?
自分を大切にすることは、正直難しい。
難しい時期もある。
自分が自分を攻撃してしまうことはよくある。
自分を大切にね。
本当によく言われる。
自分を大切にね?
こんな自分を?
こんな宇宙の塵みたいな小さい自分を?
自己肯定感が低いと、大切にするほどの価値を自分で感じられないんだよね。
だから外部に求める。
外部と言うのは友人でも恋人でも、自分以外の人であれば誰でも。
見てー。聞いてー。ほめて。
そして外部に認められなかった時に凄く落ち込む。
自己肯定感が低いと、そういう時に自責してしまう。
こんな自分だからダメなんだと。
自分は価値がないなあとつくづく思う。
自分は自分で価値がないと思うから大切にするってのも分からない、とか
屁理屈こいちゃったり。
自分の価値って他人が決めていいの?
自分の価値って他人が決めるのかしら。
賞とかコンテストとかなら仕方ない。
その人の行動が素晴らしいか評価するコンテストは存在するけど、
その人自身の価値を評価するコンテストってきっと存在しないよね。
それが真理なんだろうな。
オーディションとかミスコンみたいなのも、
個々人の行動とか努力の結果とかを見るんだよね?
その根底にある価値観はもちろんアピールするだろうけど
それを元に達成していく勇姿を称えるんだよね? きっと。
ベースになる価値観の良し悪しじゃなくて
それをベースにしたプロセスと結果を総合的に見るんだよね?
コンテストで優勝したのは人間として価値があるからじゃないんだよね。
人間が人間である限り自我とか自意識が存在する。
それが存在することがまず価値あること。
その人の根幹をなす価値観は
他人が良し悪しを決めないもの。
その価値観は他人に評価されるまでもない。
自分自身の価値は敢えて言うなら自分が決める
自分って存在に対して何かを考えられるよね?
今日は気分がいいとか、今日はダメだとか、
褒めるにしろけなすにしろ自分のことを考えてあげられるって凄いことだ。
確かに関係性ってのは自分だけでは決まらなくてむしろ他人がいることで決まる。
でも人の価値までは決まらない。
自分がどうつながるかは他人がいないと決まらないけど、
自分が何であるかは他人が決めることじゃない。
自分で自分にコンテストしたところで絶対優勝。
自意識の中では自分だけ。
自分の価値を一番分かってあげられるのは自分なんだってね。
自分という存在は特別、当たり前
自分だけなんだよね。
自分の価値を本当に分かってあげられるのも、
自分をちゃんと守ってあげられるのも。
でもこのことを時々忘れちゃうんだよね。
自分でさえも、自分のことが分からなくて、敵に回っちゃうことがあるんだよね。
自分には厳しく当たってきたから。
そうじゃないと、わがままな子供心では残酷な世界では太刀打ちできないって分かってたからだろうね。
わがままな子供心を封じて自分に厳しくすることで壊れることから守ってきたんだよね。
いつの間にかそれが度を越えている。
自分への攻撃にすり替わってしまっている。
ちょっと弱い自分へ
弱気になることはあるよ。
もう誰もあなたを責めない。
責めないのだけど人はそんなにあなたのことを分からない。
自分は?
自分だけは分かってる。
弱気になる自分を抱きしめてあげて。
大丈夫だよって。
自分だけはね。
親に分かりやすい愛情はもらえなかった。
大好きなあの人に大切にしてもらえなかった。
うん。
だから痛いんだよね。
大切にされなかったって、まだどこかで泣いてるんだよね。
自分の心とか自分自身っていうのは外に取り出せないから、
自己愛とかって本当に難しいんだけどね。
屁理屈はいいから、
あなたは大丈夫って言ってあげて。
理由とか人の承認は要らない。