心の「ちがう」に向き合うシリーズ
自分の心が分からない時に読んでほしい。
感情表現が薄い理由は、その方が安全と思っているから
リアクションすることで相手を嫌がらせるかもしれない恐怖があるから。
私の場合はおおもとを辿ると、信頼する人たちが機嫌を悪くするのが嫌だから心を封じてきた。
リアクションしない方がいい理由が勝ってしまっている。
しない方が安全だから。
地雷を踏む可能性が減るから。
だからリアクションが総じて薄い。
そしてそのまま表出方法が分からなくなった。
それはその人の人生経験でもある。
そうすることで生きて来た。
耐えて来た。
これはどうしようもないの?
たぶん今すぐにはね。
心を素直に言葉にすることができればきっと、もう少し改善するんじゃないかなという気はしている。
そもそも心の感じるままに言葉にできて、
どう感じるのかを自分が一番に分かってあげられたら、
表に出す前にコントロールできそうな気がする。
何かを見聞きした瞬間にもしも否定的に思っちゃったとしても、
それを自分が一番に認識できるのなら、
フォローする言葉がすぐに浮かぶはず。
その刹那的な感情を言葉で認識できないまま刺々しい反応をしてしまうことは減るんじゃないかなって。
「好き」を言うのも大変
大好きな人に「だいすき!」というのがなかなか出ないのも同じだ。
「すき!」というリアクションが怖かったり恥ずかしかったりする。
でもね、心は純粋だからどこまでも好きだ。
言葉にしたら壊れたラジオみたいに永遠に「すきすき!」って言い続けると思う。
それを鬱陶しいと思う人もいるでしょ?
頭がそういう現実を知っていて抑えてしまうの。
鬱陶しがられた時、拒否された時、心がショックで泣いちゃうんじゃないかって思う。
それが嫌だから、なら最初から言わないという選択を取るんだと思う。
鬱陶しがる人なんているのか?
いる。私だ。
本当に何なのだろうね。
心というのは。
誰でも気分の波があるじゃない。
それで、仮に付き合っていて大好きな人だとしても、「今じゃない」って感じてしまうことってあるじゃない。
その時に鬱陶しいという反応をしてしまう。
この「今じゃない」ってのも、心のわがままが上手く言葉にできなくて靄の中から何となく出てきてしまってるんだろうね。
そういう「今じゃない」ってのは誰にでもあると分かってるからこそ、
自分が心をぶつける側になった時も「今じゃないのかな」なんて勝手に計算してしまう。
「言わない方がいい理由」を探して納得させようとしてしまう。
好きって気持ちがあれば関係ないのかもしれないけど。
「今じゃない」をも包み込める大きな愛があれば。
自分の心を自分自身が一番分かってあげる
このシリーズはこれが目標。
どれかの記事だけでも、一緒に考えてみてくださいね。
つづく