仕事をしているとなぜかいつも出会う。
「無駄なことはしたくないからね」という言葉に。
分かるけど分かりきれない。
今日はそういう話をしたい。
いかに楽できるか?という物差しで生きてない
何で「無駄なことをしたくない」を支持しないか。
無駄なものはないと思ってるからだ。
それが楽であろうと苦であろうと。
たぶん、自分の中のポリシーに合ってないんだと思う。
無駄という言葉が。
いかに楽するか、効率よく稼ぐか、考えて生きてない。
だって別にそれで損していると思ってないから。
メリットを享受できるかは人による
そう考えると、頭の中で以下の会話が始まる。
じゃあ電車とかバスとか使わないでごり押し徒歩で移動するんですか?
スマホを使わず一生辞書や百科事典を引くんですか?
―そういう話じゃない。
―便利な交通手段や検索手段を取り入れることは自分のポリシーに合致する。
楽をしているじゃないの。
それって何の違いなんだろうか。
効率よくお金を稼ぐことと、自分の生活を便利にすること、何が違うんだろう。
ポリシーに照らした時に何が違うんだろう。
何か自分が向き合っていることがあって、「それを面倒だと思うか」どうかかもしれない。
家事が苦手な人からしたら、ロボット掃除機とか食洗機、ドラム式洗濯機は神アイテムだ。
何でかって、家事がアホほどめんどくさいからだ!
でも元々そういう家事が好きな人にとって、家事を楽にするツールのメリットってもしかしたら少ないのかもしれない。
自分でやった方が早いのになぁって。
同じだ。
仕事、お金を稼ぐことにおいて確かに面倒だなと思うことは存在はするけど
自分が向き合っているタスクって別に、楽をしたくなるくらい面倒だなって思うことが少ないのかもしれない。
逆に移動とか調べ物をしたい時は、「楽したい」って思う。
その時間が面倒だなって思う。
いかに楽をするか、という物差しを当てている場面が限られている
別に生活してて絶対に効率化に反対!な人間ではない。
めんどくさく生きたいなら、一生歩きで移動して下さい、は変な話だ。
でもいつもいつも「いかに楽をするか、じゃん」と言われても困る。
そこで楽をするかどうかは自分が「面倒」と思うかどうかによる。
人が面倒に思うことを、いつも自分が面倒だと思うかというと違う。
そうそう被らないよ。
そこまで人生だるくて全部面倒なわけじゃないわ。
こういう色んな人が面倒に思うことを見つけられたら、
なんか万人受けするシステムとかツールとかを作れるんだろうな笑
効率が悪いからと言って蔑むな
効率が良い方法、つまり最短経路をすぐに見つけられる人もいて、それは凄いなと思う。
それは結構なのだが、その最短経路じゃないからと言ってあんまけちょんけちょんに当たるのは違うなぁと思う。
たぶんだが、最短経路で最高のパフォーマンスが出せる人もいれば
自分の見つけた経路で最高のパフォーマンスが出せる人もいて
最短経路=ベストとは決まってない。
それが決まってるのはコンピュータくらいだ。
一つの道として紹介してくれるのは構わないけど、それを押し付けることなかれ。
仕事って面倒
でも。
仕事って「効率よく稼ぐタスク」みたいな側面がある。
難しいなあ。
だって面倒だもの。
働くことそのものが。
仕事で手に付けているタスクじゃなくて、
人生の時間の中で「仕事している時間」そのものって面倒に感じる。
だから「いかに楽して稼ぐか」の話になるのか。
でも、それはポリシーに合致しない笑
何なの。
一回タスクに取り掛かると面倒くささが消えるんだろうな。
仕事という概念は面倒だけど、実際やってる作業は楽しかったりするから。
まあコンピュータにはなれないのだから
色々考えながらやってくしかないのでしょう。